品質基準

ブッシュの中の羊
NZ羊毛研究所

羊毛の洗浄度・油脂分について


牧場という自然環境の中には、牧草の種や葉っぱ、土砂、体から出る脂分、羊の排泄物など様々な汚れの原因となるものが沢山あり、それらが羊たちの毛に頑固に付着します。牧羊農家で毛刈りされた汚れを含む原毛は洗毛工場へ運ばれ、洗剤とお湯を使って洗浄されます。そして、いろいろな品質検査を受けた後、日本へ輸入され多くの寝具の中綿に使用されます。

従来確立されていた洗浄方法では、清浄度は100mm前後からせいぜい150mm前後でしたが、私たちの【ファイングレードウール】は、より時間を掛け丁寧に洗浄加工することで、清浄度500mm以上を確保することに成功し、それにより羊毛ファイバー一本一本の表面に洗いきれずに残留していた不純物や植物性夾雑物をより衛生的に除去することが可能になりました。

これにより化学防臭薬品を一切使用せずに、あの気になる羊毛の匂いを全面的に解決しました。

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ファイングレードウール
ファイングレードウール(清浄度500mm以上)
一般的な羊毛
一般的な羊毛(清浄度100〜200mm)

pHについて

pHの値には0〜14までの目盛りがあり、7を中性もしくは化学的中性点とも言います。7より小さくなるほど酸性が強く、7より大きくなるほどアルカリ性が強くなります。水にはその性質により酸性・中性・アルカリ性の3つあります。
人体に近い中性7を中心に±2になるようにきめ細かな調整を行っています。


弾力性について

左右、見かけは同じでも、重量をかけると弾力性あるファイングレードウールは、一般的な羊毛に比べ嵩高性に優れていることがわかります。


画像はファイングレードの一例


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